~太陽光発電装置~
こんばんは~
明日は定休日ですので、少しの休息を頂く予定のアイホームズです。
ちなみにSMAPの香取慎吾さんは今年に入ってからまだ一日も休みがないそうです。
それに比べれば、最近は水曜日に休みが取れているのでまだいいかな?
さて、本題です。
ここ一年ほどで太陽光発電システム搭載の新築一戸建てが各社から販売されるようになってきました。
その分、90万円~100万円ほど販売価格が高くなっているのですが、その恩恵はいかに・・・。
というテーマで書いていこうと思います。
でも、そんなに深ーくは書けませんので許して下さいね。
そもそも今搭載されている太陽光発電システムってどんな装置なのかと言いますと、
「夜間は発電せず、昼間も天候等により発電量が大きく変動する 」
というものです。
太陽の光を電気に変換するための装置です。
曇天だったりして太陽光を受けられないような天気の時には、屋根に乗っている重りになってしまいます。
よくメリットとして言われているのが「売電」できますよっていう触れ込みですね。
確かに余った電気は売電できます。
でも余らなければ売電はできません。
また昼間あまり家に居ないような家庭、例えば共働きの方等のご家庭ではどうでしょうか。
太陽の光が受けられない時間帯は、発電できませんのでメリットは受けられませんね。
そう考えると通常のメリットは、昼間の冷蔵庫や給湯器の動力、テレビや掃除機の電気代を賄えるといったところでしょうか?
もちろん電力会社からの電気が来ない状態、良い例が停電時ですが、そのようなときにはありがたい機械ですね。
ここにもう一つ「畜電機能」が加わると、ちょっと話が変わってきます。
昼間の間に発電した電気が電池に蓄えられれば、夜間でもその電力を使うことができます。
それなら、そっちの方がいいじゃんって事になりますが。
実現にはまだハードルが高いのです。
実際そういう機器は既にありますが、価格がものすごーく高いのです。
そして携帯電話の電池と同じで、劣化してしまうんですよね電池って。
なのでランニングコストの面でも高い金額を払ってまで導入するメリットがどこまであるかってことになります。
今現在も原子力発電の問題が続いていますし、孫さんが取り組んでいる風力発電もまだ時間がかかりそうです。
その為、電力を自分でも補うことが出来れば社会貢献していることにもなるのでしょうけれども、多くのご家庭ではそんなに余裕ないですよね。
蓄電装置もセットでハードが安く販売されるようになったら、我が家でも導入を考えたいと思っています。
ではまたっ!
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