燻製マシーン2号!3号!4号!
こんばんは~
もはや不動産屋ではないのではないかと思ってきたアイホームズです。
来週は燻製を作成する予定。
今回は、かなりの量を作成するつもりです。
今年に入ってからお引き渡ししたお客様の数もだいぶ多くなりましたからね~。
そこで問題になるのが実際に燻す時間です。
4ローテーション位やらないと終わらない数。。。
そうすると早朝からやり初めても終わるのが夕方になってしまいます。
こうなると、もう趣味とかではなく仕事になってしまうのです。
仕事と思ってやる作業って辛いじゃないですか。
それは嫌なので、ローテーションをせずに一気に作り上げたいなと考えておりました。
そこで今回は燻製器を増設することにしました。
大きなサイズのものを買うととても高額なので、いつものように一斗管を使っての自作です。
前回一度作成済みですので、要領は心得ております。
で・・・・
この度の完成品がこちら!
今回の燻製器は燻製たまご専用機ですので、2段重ねはせずに単体で使用します。
内部は三層になっており、これ一つで36個の燻製たまごが作成できる計算です。
前回の作品を使ってみての反省点として、燻煙の漏れがありました。
多少逃げていくのは仕方ないのですが、あまり逃げられ過ぎるといくら燻しても効果がありませんし、時間もかかります。
そこで1号機の改良点をこの時点で施します。
分かりますかね~?
蓋との間になる本体の枠部分をちょっと外側に曲げてます。
これだけで、だいぶ燻煙の逃げ方が少なくなるのです。
上から見ると・・・
ほら、結構隙間がないでしょ。
また今回の作品は磁石で扉が閉まる構造にしました。
取り付け方法に悩みましたが、「無いものは作る」の法則で、L型アングルを加工してジョイントに使いました。
見た目を美しくしてくれるリベット加工にも慣れてきました。
見た目だけは、既製品?とも思える仕上がり具合です。
上から見ると、このように。
未使用状態なので、綺麗ですね。
チップを置く皿は、丼もの用のナベが99円で売っていたので、それを加工して流用。
このようにして・・・・
実は・・・・3個作成しちゃいました(^_-)-☆
ひとつ当たり36個出来ますから、3倍で108個の燻製たまごが一度に出来ます。!(^^)!
これなら午前中だけで完成させることが出来そうです。
実際に使用するのは来週の定休日となりますので、その結果はまた次週に!
ちなみに今回の一斗缶は屑屋さんから頂いたのでタダでした。ラッキー。
ではまたっ!
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この投稿へのコメント
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製品として販売できそうなクオリティーですね(笑)
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>コッシーさん
ありがとうございます。
まだまだ使いにくいところがありますので、販売なんてとんでもないですよ。
あくまでも皆様へお届けするための道具でしかないですよ。
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これは見事と言わざるを得ない!
最近私も燻製を始めてカラーボックスで燻製器を作りましたが一斗缶でもこんなに良いのが作れるんですね!
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>ガンさん
コメントありがとうございます。折角作るのだから見た目も綺麗な方がいいなと思いまして、このようなものになりました。でもまだまだ改良が必要なんです。