単焦点レンズのススメ
今日はカメラの話です。
私もともとカメラの趣味はなかったのです。
仕事で物件の写真を撮る際に、
・なるべく綺麗に撮りたい
・どうしても建物までの距離がない場合に広角レンズでないと全体が写せない
という理由で、一眼レフを購入しました。
そのころはコンデジだと最高でも24ミリの画角だったと思います。
広角の場合は、1ミリの違いって結構あるんですよね。
まあ、最初は取り敢えず撮影するってだけでしたね。
そうこうしているうちに、同業で親戚の方と話している際に単焦点レンズの魅力を伺う機会があったのです。
いいぞーって言うんですよ!
その時は、魅力も感じずに聞いていました。
その後、たまたまカメラについて調べているときに「ダカフェ日記」 というサイトに出会いました。
今考えると、ここで衝撃が走ったのでしょうね。
これいいー!って。
子供の写真なんかこれで撮ったら記録じゃなくて、作品になっちゃうじゃないって。
普段使用しているカメラがCANONなんですが、このメーカーはレンズの種類が豊富です。
カメラ好きな方は分かると思いますが、一眼レフの世界では、「レンズ沼」という言葉があります。
1本数十万円するものも結構ありますし、百万円以上するものもあります。
ハマると欲しくなるんですね。こういう良いレンズが。。。
きりがないんですよね。だからレンズ沼です。
普通のサラリーマンのおこずかいじゃとても買えませんよね。
CANONの販売促進かどうか分かりませんが、そこそこ良い50ミリの単焦点レンズが1万円弱で購入可能なのです。
そのため「撒き餌」(まきえ)と呼ばれているレンズです。
レンズによって撮影結果がここまで変わるかってことを教えてくれるレンズです。
手が届く範囲でしたので、取り敢えず購入しました。
でまあ、撮ってみると、いいんじゃないのこれ!
その後、ダカフェ日記さん推奨のシグマの30ミリに手を出すまでに時間はかかりませんでしたね。(*゚ー゚)ゞ
実は私、使う機会少ないのですが、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭には、とってもおススメです。
子供が小さいうちに、こういうレンズで、良い写真をたくさん残してあげてほしいなぁと思います。
私の作例です。↓(単純に撮っただけなので、決して作品とは呼べませんが)
後ろのボケ具合が、勝手に作品ぽくしてくれます。
被写体を、目立たせてくれるんですよね~。
ちなみに、子供を撮るとこんな感じになります。↓
目がマンガになってるので、いまいちだと思いますが・・・
自分の子供だとかわいいもんです。
昔のフィルム時代と違って、何枚撮っても良いですし、その場で確認出来ますからね。
以上、単焦点レンズのススメでした。
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この投稿へのコメント
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カメラが趣味なんですね~。
ハマるといいもの欲しくなるんですよね~。ますます、仕事頑張らなきゃですね~。
最後の結婚式の絵、飯牟礼さんの結婚式の絵かと思っちゃいました~。
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>榊原彩子さん
いつも見に来ていただいてありがとうございます。カメラについては趣味といえるほどの腕がありません(*_*)。仕事の延長線上に楽しみを見つけたって感じですね。ちなみに私の結婚式のころはまだデジカメ自体ありませんでしたね。(@^^)/~~~