一斗缶×2=燻製器の巻!
こんばんは~
燻製作りは趣味のひとつのアイホームズです。
まずは、本日もお問い合わせ並びに会員登録頂きましたお客様、誠にありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。m(__)m
さて、私昨日の定休日を利用いたしまして、かねてからの懸念事項でありました燻製器作りをいたしました。
早速、出来上がりのものをお見せしちゃいましょうかね。
これです!
見た目はいたってシンプルです。
蓋を空けると、中はこのようになっております。
一番下のお皿はアブラ受けとなります。
上から見るとこんな感じです。
この上部のスペースを使って、出来上がるのがベーコンです。
ほぼベーコン作りを目的としておりますので、実は下部のスペースもベーコン向けに作りましたが、燻製たまごと併用できる造りです。
また今回は細かいところに職人技(? いやいやただの不動産屋ですが・・・)を見せましたヨ。
既製品ではありませんので、ネジなどのサイズはもちろん合っていません。
当初はこのようにデッパリがあります。
それをカットして・・・・
このように綺麗になります。怪我防止のためにも良いでしょ。
また、蝶番の取り付けには、リベットを使用してみました。
我ながら既製品のような仕上がりに満足なのでした。
ちゃんと蓋も出来るので、燻煙も節約できそう。
今まで利用していたものは2.5Kgのバラ肉でベーコンを作るのが精一杯だったのですが、これなら6kgまで行けると思われます。
ベーコン作りは一度作成するのに、約一週間の仕込み時間とそれなりな手間がかかりますが、作る手間自体は同じなので、いかに一度に多くの量を作れるかはとても大切なのです。
結局作ったベーコンはほどんどお客様や知り合いに配ってしまいますので、我が家で消費する量が少なかったことと、お配りする量もわずかだったのですが、これからはそれなりなボリュームでお渡しできると思います。
ちなみに結構評判良いんですよ、うちで作るベーコン!(^_^)v
さて、実践出来るのはいつになるか?
今度はそこが問題です。
ではまたっ!
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