カッコ悪いのか?いや、めでたい話でしょ!

こんばんは~

不動産屋のアイホームズです。

昨日、業界では休みが多い中、宅建主任者試験の合格発表が行われました。

私の受験した頃とは違い、今は家ですぐに合否が分かる仕組みになっていました。

昔は東京だったら都庁まで行かないと当日には結果が分からなかったのです。

合格通知書は後日自宅に送られてくるシステムでした。

今では何でもかんでもインターネットが活用されていますので、この試験結果も自宅で9:30~の発表が見られるようになっていました。

で・・・何がカッコ悪いのかって?

いや・・・私・・・この試験を4回も受けた人です。

4回と言うのは、年に1回の試験ですから、4年間も勉強したことになります。

そりゃ、1年目は本気じゃないですよ(強がり)(・。・)

そして、2年目は多少気合入れましたよ(まだ言うか!?)(-_-;)

さすがに3年目は受ける気満々で受験しましたよ。(で2点差で落選)

もうだめ(>_<)

ってことで、4年目は春から資格の学校へ通い、その甲斐もあって合格。

長ーい長ーい道のりでした。

そんな私にとっての貴重な宅建主任者資格。

実は今年・・・・うちの奥さんが受験しました。

勉強を始めたのは、夏の旅行が終わった後から。

ってことは・・・・実質勉強期間・・・わずか1ヶ月半。。。

そして・・・見事に合格してました。!(^^)!

おめでとう!!!!!!!

昔から知ってましたけど、頭いいんです、うちの奥さん。(・。・)

な~んか。。。簡単に受かってしまっているような気がします。

そんなに簡単じゃないんですよ~(T_T)

通常は受験者の約15%しか受からない試験です。

昔から35点を取れば、合格できると言われています。

今年は難問が多かったようで、合格ラインは32点。受験者の17.5%が合格者でした。

この32点を下回る31点を合格ラインにすると、13%位になってしまうというような判断だったのでしょうね。

来年からは、「主任者」ではなく「取引士」と名称が変わることから、今年はチャンスと言われていたようです。

まあ、受かって何よりです。

これで、私がいなくても、契約が出来る?

いやいや実務は資格を持っているだけでは出来ません。

明日から、特訓しないとですね。

そもそも本人にその気はあるのか?

そこは疑問です。

ではまたっ!

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