インスペクション告知義務化に備える!
こんばんは~
インスペクション告知義務化に備えるアイホームズです。
改正された宅地建物取引業法により、中古物件のインスペクション=状況調査の項目が、媒介契約と重要事項説明に加わることになりました。
そこで私もその業務に備えることにしました。
宅地建物取引士の資格だけあれば、仲介業をするには困ることはないので、今までは既存住宅アドバイザーという資格には興味がなかった私です。
が、しかし、この法令改正によって、建物を見る目を養わないと、今後困ることが出てくるのではないかと思いまして、受講することにしました。
施行時期は来年2018年4月なので、まだ1年の猶予はありますが、備えあれば憂いなしですから今のうちに準備しておくことにしました。
実際に建物の調査を行うのは建築士ですが、不動産仲介をする者として、その流れや調査項目などのことを知っている必要があると判断したからです。
今後の中古物件の取引に役立つように、知識を吸収して実務に役立てたいと思います。
約一か月後の講習会、短い時間での講習なので寝ないで聞いていられると思われます、(^_^;)
ではまたっ!
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。