浸水履歴?

こんばんは~

不動産学習会は久しぶり?のアイホームズです。

今日明日はあいにくの台風。

今年も台風の上陸が多いですね~。

台風と言えば雨。

雨と言えば、水害の心配が伴うのが不動産の物件探しです。

物件を見て回るのは晴れの日が多いと思いますが、イザ決めようかと思うと心配になってくる要員の一つでもあるのがこの水害の可能性でもあります。

頭の中だけで心配しても仕方がないのです。

では、それってどうやったら調べられのか?

安心してください!履いてますよ!

じゃなかった(>_<)

安心してください!調べられますよ!!

各市町村の役所へ行ってみてください。

大抵は危機管理室なる部署がありまして、そこで過去の浸水履歴を管理しております。

過去20年分くらいの実績は調べられると思います。

このように地図に落とし込んで分かりやすくしている役所もあります。

 

また『ハザードマップ』というものが役所のホームページでも閲覧できます。

ですが、こちらは大量の降雨によって、河川が氾濫した場合の浸水レベルを想定したものです。

最近多くなったゲリラ豪雨とは見方が違いますので、そこのところを良くご理解ください。

ここ数年の水災は、一時に集中するゲリラ豪雨によって起こったものがほとんどです。

想定された排水設備の能力を上回った雨量が、排水溝からあふれ出したもの。

今はそちらをチェックする方が現実的に良さそうですね。

河川の氾濫については、過去に氾濫したことがあってもこの50年は一度も氾濫がないというようなこともあります。

その間に護岸工事が進んでいるのです。

契約前でも心配の要因がございましたら、不動産会社の営業マンに相談すべしです。

そういうところも、しっかりと調査をしてくれる会社に依頼しましょう。

ではまたっ!

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