これはなんと読む?【陸屋根】
こんばんは~
不動産学習会を連投するアイホームズです。
本日は「陸屋根」!
この読み方についてのお話です。
そもそも陸屋根ってなんだ?
一般的な木造住宅の屋根に用いられる瓦葺やスレート葺きといった構造は勾配がある形状です。
それに対してビルやマンションの屋上部分にあたる平面的な構造の屋根を陸屋根と称します。
陸屋根の読み方は「ろくやね」?「りくやね」?
昔から読まれていたのは実は「ろくやね」です。
私も不動産の勉強をしていつからか当然のようにろくやねと読むようになりました。
広辞苑で調べても陸屋根はろくやねとされています。
しかしながら、現在では「ろくやね」でも「りくやね」でもどちらでも良く、どちらが正しいという定義はないようです。
どちらでも正解なんですね。
でも不動産業に従事している身からすると、ここはひとつプロっぽく・・・ろくやね!
で読んでいきたいところです。
ではまたっ!
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。