【最大40万】 住宅ローン控除を得る物件選び「2つのポイント」 とは
こんばんは~
ざっくりと説明するアイホームズです。
住宅ローン減税とは年末の住宅ローン残価の1%を上限に所得税の還付を受けられる制度ということはご存知でしょうか?
ちょうどお客様からご質問がありましたので今日は「住宅ローン控除」についてざっくりと説明しますね。
なぜざっくりかというと、細かい点がたくさんある税制優遇だから。
そして細かい点についてはネットで調べればたくさん詳しいサイトがありますので、ここでは物件選びの際に注意しておくことはこれだけ!って視点でご説明いたします。
住宅ローン金利が1%を切って当たり前の現在、ローン残高1%が帰ってくるってことは、不動産購入をすると得をする制度ということになります。
金利分の補てんどころか、プラスですよ、プラス。
最大で年間40万円帰ってきますよ。
ただしその制度を使うことが出来る不動産は一部の物件に限られているんです。
ここからが今日の本題です。これだけ覚えておいてください。
住宅ローン控除を得る物件選びのコツ
物件選びのコツ1 【一戸建ての場合】
・新築、若しくは中古の場合は築後年数20年までの物件。
物件選びのコツ2【マンションの場合】
・新築、若しくは中古の場合は築後年数25年までの物件。
まずはこの年数制限を覚えてください。たった二つだけですから簡単ですね。
年数を超えていても住宅ローン控除の対象となることも
その年数を超えていても、次の物件は住宅ローン減税を受けることができます。
- 耐震基準適合証明書を取得できる物件
- 既存住宅売買瑕疵保険に加入している物件
ちょっとやそっとの地震では倒壊しなさそうな物件と考えてもいいかもしれません。
(厳密には定義が違いますけどね。)
どうですか、簡単ですよね。
これだけ覚えて物件探しをすれば、きっと間違いのない探し方になるのではないでしょうか。
ちょっとだけ注意が必要
ちなみに年収が3千万円を超える方はこの税制優遇は使えません。
でも当社でそれだけの年収のあるお客様には出会ったことがないので、あまり気にしておりません。(^_^;)
それから専有面積が50平米以上必要です。2LDKまでのマンションですとここは注意が必要ですね。3LDK以上の物件でしたらほぼほぼ50平米以上でしょうから、フォミリー向けの物件をお探しの方は気にしないでいいですね。
新婚向けの2LDKをお探しの方は注意してくださいね。
あ、これ以上書いてしまうとざっくりではなくなってしまうので、この辺で止めておきますね~。
板橋区・和光市・朝霞市周辺の一戸建て・マンションならアイホームズに聞いてください
アイホームズは板橋区・和光市・朝霞市周辺の住宅ローン控除対象となる物件をすぐにご案内できます!
もちろん、住宅ローン控除以外にも、さまざまな視点から物件選びのアドバイスをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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ではまたっ!
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