アイホームズ賃貸担当のたむらです。

『あいうえ起きろ～おえうい朝だ～
大きなあくび　あいうえお～』

小学校に入ってすぐ、こんな歌を習いました。
あかさたな、五十音全部あったと思います(o´・∀・`o)♪

小学校１，２年生の頃の担任の先生は、男の先生でした。
先生の口はとても大きくて、この歌を歌うときとても気持ちよさそうに大きな口を開けて歌っていたのが思い出されます。

その先生は詩を書くことに力を入れていて、
『詩は心のうんこだよ』と言うのが口癖でした。
小学生はうんこやおしりが大好きです。みんなあっという間に心を鷲掴みにされました(★＾ω＾)

『心のうんこ』
心の中に思っていることを全部書けばそれは素晴らしい詩になるよ、という意味でした。

私は詩を書くのが大好きで、先生に花丸をもらうのも大好きで、毎日何個も何個も書いていました。

そのうち調子に乗り出して、詩を書けない友達に、
『詩はね、たとえば木の上に鳥の巣があったら、それはもう詩になるよね』
などと偉そうに教えてあげたりしていました。

そりゃ木の上に鳥の巣なんていうシチュエーションを見れることなんてめったにありませんから詩も書けますねr(^ω^*)))
説明が下手でしたね、さすが１年生。

で、どうしてこんなことを覚えているのかというと、冒頭のあいうえおの歌やたくさんの詩が、小学校１年生の時に作ったタイムマシーンの箱から出てきたのです。
実家の物置の片隅にあったタイムマシーンの箱です。その箱を開けたら、ぶわーっと思い出が解き放たれました。

タイムマシーンには面白いものがいろいろ入っていたので、またそのうち。