【わぴあ】オープン初日の様子!
こんばんは~
地元情報をお知らせするアイホームズです。
和光市民ならみんなが知ってる情報ですが、ちょっと離れた方向けにお知らせしたいと思います。
昨日のこと、待望の「わぴあ」がオープンしましたので、早速現地まで行って見てまいりました。
そもそも、「わぴあ」ってなーに?って声が聞こえてきそうですね(^^)
わぴあとは和光市の広沢複合施設の愛称であり、老朽化が進んだ総合児童センターの建て替えに伴って官民連携で作られた新しい施設です。。
市の施設ではありますが、最近の和光市の市政は民間の力を取り入れるのが流行っているらしく、ユニ・アジアキャピタルジャパン株式会社を代表企業とするユニ・アジアグループ(株式会社ティップネス、株式会社スーツ、パートナーズ・ワン株式会社、株式会社淺沼組、株式会社総合企画設計、東急建物リゾート株式会社が構成会社)が事業を請け負いました。
だから、一番目立つところには、
どどーんとおふろの王様が!
話題のおふろの王様ですが、ここ和光店は天然温泉があります。地下1500mから汲み上げられたナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性低張性温泉)だそうです。
サウナ好きのワタシとしては、この施設が一番うれしいかも。
(ただし、埼玉県温泉審議会許可の関係により、開業当初から当面の間、温泉の使用はしておりません。2022年1月中を目途に、温泉を使用予定となっております。予めご了承ください。大きな炭酸泉や替わり湯でお楽しみください。と公式HPに記載がありました。。。)
料金はちょっと高めかな?大人平日950円、休日1050円。
今まで持っていた会員カードはこちらでは適用外とのことですので、ご注意ください。
和光市の市民プールは東日本大震災で屋根が落ちてから使えなくなってしまって早10年でしたが、この新たな施設により新規オープンとなりました。
私もダイエットのためにプールには通いたいと考えております。(^_^;)
プールの利用は、2時間あたり大人の市内料金400円、市外料金800円です。
こちらには総合児童センターが併設されており、子どもたちの憩いの場となりますね。
ちなみに当日の昼間は入場待ちのために行列が出来ていたそうですよ。
また、敷地内には幼保連携型認定こども園、児童発達支援センター、保健センター、ぼうけん広場、わいわい広場などがあります。
今度、施設を利用した際にはその模様をブログに上げたいと思います。