フラット35適合証明書の取得
こんばんは~
お客様の為な~ら~エンヤコリャなアイホームズです。
中古マンションを対象としたフラット35適合証明書の取得のためには、現地調査が必要になります。
そこで今日は依頼した検査会社が現地調査に入りました。
私はカギを開けに行かないといけませんので待ち合わせをして立会してきました。
今回の物件はお風呂に手摺が付いておりましたので、通常のフラット35よりもさらに5年間マイナス0.3%の金利が適用されるフラット35Sが使えます。
ユニットバスを確認する作業員さん↓
この手摺によりバリアフリー性として認められるというもの。
結構単純なのですね。
ちなみにもしも手摺がなくても後から工事して手摺を付ければOKというものです。
この他、室内に段差がなければバリアフリー性能として認められますし、(なかなかそういうマンションは少ないですけど)サッシが二重サッシになっていれば省エネルギー性として断熱等性能等級としてSの取得が可能となります。
あとはマンションの外回りを確認して、配筋が飛び出ていないか(そんな物件はなかなかないですね)、などを見て回り写真に収めて終了です。
この適合証明書の取得には手数料がかかります。
もちろん発行元の手数料であって、当社では立会も含めて手配は無料でサービスさせていただいております。
ではまたっ!
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