7:01電話鳴る…
24時間、転送電話にしている当社です。
お客様からしたら、着信履歴を残せば折返し電話くれるだろう。または留守電にメッセージを残して折返し電話をもらおうと考えていたらしいけど、私の携帯に転送されました。
朝7:01
まだ寝てたけど、対応。
聞けば関西方面にお住まいで、関西の物件を買いたい。
一番手が入っていて、二番手でも買える方法を知りたいとのこと。
私が昔、一番手、二番手の話をブログで書いた記事を見つけて、それで質問しようと思ったらしい。その行動力は素晴らしいです。
専任とか専属専任のことも分かってらっしゃる。
満額や買い上げという言葉も出てくる。
これは!ただ者ではない。。。
それでも出来るだけのアドバイスをしたつもりです。
買主を直接訪ねて、交渉しようとまで考えていたようだ。
そして本来売主が払うべき仲介手数料を負担するから、自分に売ってくれということも考えていたみたい。
その話に乗るような売主だったら可能性はあるけど、普通なら信頼して選んで預けた不動産会社先でしょうから、そんなことしないでしょ。
それよりもそんな交渉をしてこられたら怖がられます。
だから、もうこれ以上、アドバイス出来ない。その物件は諦めていただくのが最善かと。
約7分の通話、もう話せることはない。
仕方なく、会話を終わらせてもらいました。
許してくれ、マシンガントークオバチャン。