こんばんは～

不動産学習会のアイホームズです。

タイトルの通り、本日は工事用キーについてのお話。

まずはこちらをご覧ください。

新築一戸建てをご購入いただきますと、このような鍵一式が引き渡されます。

黒いプラスチックがついたものがオーナーキーです。

機能自体は他の鍵と全く変わりません。

キャップがついているとちょっとカッコいいですよね。

でも嵩張るので、あえてシンプルな方を選んで使われている方もいらっしゃると思います。

さて、次にはこちら。

これが工事用キーというものです。

見た目はあまり変わりませんね。

ではいったい何が違うのでしょうか？

はい！

こちらの画像でわかります。

「長さの違い」

シリンダー側が工夫されていて、この本キーを刺したときに工事用キーが無効になるという構造になっています。

工事関係者が工事用キーを使って出入りし、もう工事関係者が出入する必要がなくなれば、本キーを刺して日常の管理をする。

そのための工夫がされているのです。

本キーの引き渡し時には袋に入った状態で渡されますから、誰かが複製している可能性はほぼないと言えるでしょう。

安心して使っていただけるはずです。

ではまたっ！